2007.11.11

【新井ショック】に思う

お久しぶりです。
本当はもうこのブログを更新するつもりは無かったし、
「更新停止」としていましたので、やめようかなと思ったけど、
カープファンとして、多分これまでになく辛い状態で、
カープのことを書ける場はここしかないと思ったので、
こっそり更新してみました。
(注:つれづれ書くので、多分長くなります)

基本、今後も定期更新は致しません。
(不定期更新はするかもしれません)

新井のFAは、ネットの記事か何かで前日に知りました。
心のどこかで、「新井は出て行かないだろう」と思っていたので、
今でも非常にショックが大きいです。
仕事の合間、通勤途中、寝る前など、ふと思い出して、
あれ、私そんなに新井好きだったっけ??とか
思ったりしてしまいました。

そうじゃないんですね。
別に新井が好きだったからショックなのではなく、
むしろ、今カープに残っているメンバーが好きだから、
ショックなんだと思います。
新井は「カープでは優勝できない」と言ったのですから。

FA会見については、プロ野球選手という以前に、
一社会人として、公の場で泣くのはどうかと思いました。
それも自分の決断なのだから、堂々とするべきでは。
泣くことで「いい人」でいようとしているようにしか見えないのです。
(本当はそうでなかったとしても)
皆さん思ってると思いますが、
「泣きたいのはこっちだよ」状態です。

ただ、新井の全てを否定しようとは思いません。
これまでの活躍は無かったことにはならないし、
(活躍と言えない時期もたくさんありましたが)
優勝を目指す野球選手として、
今のカープでは足りないものがあったんでしょう。
移籍したから新井は悪、ではないと思っています。
あくまで、「あの会見はどうかと」というスタンスです。
再度になりますが、自分で決断したのだから、
何を言われても動じないくらいの、
強い気持ちで会見に臨んでほしかった。
泣き言を言わず、まっすぐに、FA宣言をしてくれたら、
こんなに新井を嫌いにならなくて済んだのに、と思っています。

上で、「別に新井が好きだったわけじゃない」と書きましたが、
やっぱり私は、「カープの新井」が好きだったんだと思います。
今、私は、新井に対して失恋にも似た気持ちがあります。
でも今は、新井貴浩という人を好きだとは思えませんし、
「カープの新井」は既に過去の人間ですから、
今更どうしようもありません。
歯がゆい気持ちは大きいですが、仕方がないと思います。
どこかで「嘘だって言ってよ」って思ってるけど、
「カープの新井」は、もう存在しないんです。

今更誰をどう責めたって、新井は出て行くし、来シーズンは来る。
幸いかどうか、カープという球団はなくならない。
新井がいないからといって、広島という土地から
カープがなくなるわけではないんです。

私は、球団経営やオーナーどうこうについては、
詳しいことを知りませんので、何も言いません。
想像で「あれがよくない」「これがよくない」と言っても、
それは想像でしかない。
それを想像で非難するのは、不器用な私には出来ないことです。

今私にできるのは、この失恋にも似た気持ちを整理するために
こうして誰も見ないであろうブログを更新すること、
来年のレディースカープに入るかどうかを考えなおすこと、
いつかもし、東出くんがFA権を取得して、カープを出て行ったら、
私はどうしようかとボーっと考えることです。
でも多分東出くんなら、出て行くとしても、
FA会見で泣くことはないと思うので、そこは安心しています。
むしろ、はっきりとカープのイヤなところを言ってくれるかも。
何より、私は「カープの新井」が好きだったけど、
東出くんに関しては、「カープの東出」が好きなのではなく、
とにかく「東出輝裕」が好きなので、大丈夫だと思います。

・・・FA権もらえるような選手になったら、の話ですが(ボソッ)


自分のために、もう一度言います。
「カープの新井」はもういない。
そして広島には、優勝できないメンバーで構成された、
お金も何もない「広島東洋カープ」という球団が残っている。
現実を受け止めよう。
そして、もう一歩踏み出してみよう。
ファンとして出来ることはほとんど無いけれど、
マーティーの言葉を信じてみよう。
その決断が間違っていたのだと、新井に思わせるために。

25番は、できればすぐに誰かがつけてほしい。
新井の帰ってくる場所はもう広島にはない。
「カープの新井」が去ったのと同時に、
「万年Bクラスの負け犬軍団」も去りますように。
これを機に、何かが変わりますように。
もしも、何かが変わったとしたら、
ある意味新井は、一番カープに貢献した選手になるかもしれない。

自分のために、何度も書きます。
「カープの新井」はもういない。
あの応援歌も、もう歌えない。
だけど、広島という土地に、カープは残っている。
残された選手の奮起を期待しよう。
去った人間ではなく、残された人間に目を向けよう。
大きな声で、言ってみよう。
「新井の代わりなんていくらでも居る」って。
あんなへたくそな守備や、波のある打撃や、
不器用な性格や、不細工な顔な選手くらい、
いくらでもいるんだって。

カープの新井さんが好きだった。
すごくすごく好きだった。
どうしてそういう決断になったかは分からないけど、
あたしはカープの新井さんが好きだった。
カープの4番は、新井さんしかいないと思ってた。
他の人がどうかは分からないけれど、
私がこんなにショックなのは、
カープの新井さんが大好きだったからだと思う。
頼りすぎてたのかもしれない、ごめんね。
いままで、ありがとう。
でも出来れば、出て行くのであれば、
はっきりと言うこと言って出て行ってほしかった。
新井さんが好きだったカープが変わるためにも。


Ctakeさんが書いておられるとおり、
思う存分泣いたその後は前に進みましょう。
いつかこの失恋の痛みが、笑い事になる日を待っています。
posted by そら at 00:02 | Comment(29) | TrackBack(7) | カープ全般

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